不動産売却の司法書士はどう選ぶ? 役割と費用相場をご紹介!

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カテゴリー: 不動産お役立ち情報

不動産売却に際して司法書士が果たす役割は、多くの方にとってなじみが薄いかもしれません。

しかし、専門家の存在は、法的手続きをスムーズに進行させる上で欠かせません。
この記事では、不動産売却プロセスにおける司法書士の重要性、役割、そしてその費用相場について解説します。

□不動産売却における司法書士の重要な役割

不動産売却において司法書士は、登記手続き、前提登記、決済立会いという三つの主要な役割を担います。
これらは、取引が正しく行われるために不可欠です。

1:不動産名義変更の登記

不動産売却では、名義を売主から買主に変更する「所有権移転登記」が重要です。
この登記をしなければ、法律上の権利は売主に残ったままとなります。
司法書士はこの手続きを代行します。
また、住所変更登記や氏名変更登記、相続登記、抵当権抹消登記など、所有権移転登記の前提となる登記も司法書士が代行します。

2:決済日の立ち会い

司法書士は売主と買主の間に入って決済の場に立ち会います。
これにより、本人確認、売却の意思確認、必要書類の確認などを行い、スムーズな取引をサポートしてくれますよ。

□司法書士への支払い!不動産売却での費用相場

不動産売却において、司法書士への支払いは避けて通れない重要な要素です。
費用相場の理解は売主と買主双方にとって非常に重要であり、トラブルを防ぐ上でも必須の知識なので、しっかりと把握しておきましょう。

*登録免許税の相場

登録免許税は、不動産登記に伴う国に納める税金であり、固定資産税評価額の1.5~2%と定められています。
例えば、固定資産税評価額が1,000万円の物件の場合、登録免許税は15万円から20万円の範囲内で算出されます。
この費用は通常、買主が負担することが多いですが、実際の取引では契約によって異なる場合もあります。

*雑費の相場

雑費には、登記手続きに必要な書類作成や申請にかかる諸経費が含まれます。
これらの費用は比較的小額で、一般的には1,500円から2,000円程度です。
これもまた、主に買主が支払うことが一般的ですが、取引の条件によっては売主が負担する場合もあります。

*司法書士報酬の相場

最も注目されるのは司法書士報酬です。
この費用には、所有権移転費用(4〜6万円)、売渡書類作成費用(1.5〜2万円)、取引立会日当(1〜2万円)が含まれます。
これらは司法書士が行う複数の業務に関連する費用であり、不動産売買の安全とスムーズな進行を確保するために必要です。
これらの費用の支払い責任者は、契約によって売主と買主の間で異なります。
一般的には、所有権移転費用は買主、売渡書類作成費用は売主が負担するケースが多いですが、地域や物件の特性によって変わることもあります。

□まとめ

不動産売却において、司法書士の役割は非常に重要です。
所有権移転登記、前提登記、決済立会いといった役割を担い、取引の安全性を確保します。
また、これらのサービスに伴う費用についても、相場感を理解しておくことが重要です。
この記事が、不動産売却における司法書士の役割と費用の理解に役立つことを願います。

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